原因はさまざまです。同じ作業を繰り返して、首や肩、腕などの筋肉が過度に疲労することで起こる症状です。
負荷がかかった部位を中心に、主に痛みやしびれ、だるさなどの症状が現れます。
◆腕が痛いと腕に問題が有ると思いがちですが、肩甲骨周辺の筋。棘上筋、棘下筋、少円、大円筋、などのこわばりが強くなったために、腕に痛みを送る事があります。
◆まき肩にによる胸筋、烏口腕筋の影響は、腕や手にしびれを送る事もあり、就寝時に痛くて眠れないなどの症状は、頚椎だけでなく肩周りの筋肉のこわばりをほぐす必要があります。
◆手首の痛みや親指の痛みが首筋(斜角筋)による事は、多々あるのです
◆テニス肘、ゴルフ肘、いずれも肘が痛いのですが、それは、骨に問題がなければ、ほとんどは筋肉の中にある筋の強張りなのです。
◆手のひらも同様に、使い過ぎによる痛みやシビレの原因が硬くなった筋からの圧迫だとしたら、ほぐして血流やリンパの流れが正常になれば、徐々に痛みやしびれからは解放されるのです。
◆手術しましょうと言われた、手根管症候群、ばね指。手術に踏み切る前に一度トリガーポイント手技療法を試してみませんか?
筋の硬結には、トリガーポイント手技療法がお薦めです
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