大腿骨(だいたいこつ)の上端にある骨頭(こっとう)と呼ばれる球状の部分が、骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれるソケットにはまり込むような形になっています。正常な股関節では、寛骨臼が骨頭の約4/5を包み込んでおり、このことが関節を安定させています。股関節が安定し、更に周辺の筋肉と協調することで、私たちは、脚を前後左右に自在に動かすことができます。
◆脚の付け根に痛みが走り、じっとしていても何となく痛い。脚の付け根を押さえると歩きやすい気がする。
◆股関節と言っても関節の周りには、沢山の靭帯や筋肉が存在します。
◆骨そのものに問題が無ければ、原因のほとんどは、筋肉や靭帯のこわばりと言っても過言ではないでしょう
◆筋のこわばりが、痛みに関係のあるトリガーポイントかもしれません
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